つくば生活日記

2022年4月からつくばで単身赴任スタート。つくば生活の出来事を記録します。

日本橋べったら市

あちこちでキンモクセイの香りが漂うつくばです。

そんな秋の香りに誘われて、あるお祭りに行って来ました。

日本橋べったら市」

日比谷線小伝馬町駅、構内のあちこちにべったら市のポスターが貼ってます。

べったら市は、江戸中期の中ごろから、宝田恵比寿神社(東京都中央区日本橋)の

門前で10月20日の恵比寿講にお供えするため、前日の19日に市が立ち魚や野菜、

神棚などが売られるようになったのがその起源です。

売ってる物の中でも浅漬け大根のべったら漬がよく売れたことから「べったら市」

と呼ばれるようになったそうです。

参道入口に着きました。ずっと奥まで出店が並んでますね。こりゃ凄い。

美味しそうな香りが漂ってますね🎵 人出も多いです。

参道を進むとべったら漬けを売るお店が数軒並んでます。ちょっと覗いて見ましょう。

べったら漬けは皮が無いのしか食べた事がありませんが、皮有り無し選べます。

皮有り無しの両方試食しましたが、皮なしを買いました🎵 とっても美味しいです。

宝田恵比寿神社に近くにはスポンサーの提灯が沢山が飾られて綺麗です。
最後に宝田恵比寿神社へお参りしました。商売繁盛〜👍

べったら市自体を知らなくて、今回初めて訪れましたが歴史があって、

とっても賑やかで楽しいお祭りでした。来年は夜に訪れてお酒でも

飲みながらゆっくり歩いて見たいです。

 

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