つくば生活日記

2022年4月からつくばで単身赴任スタート。つくば生活の出来事を記録します。

第61回「郡山うねめまつり」を観てきました

立秋をすぎたら急に涼しくなった気がします。気のせい...?

ところで、三連休を利用して郡山に帰省しました。

この週末には郡山の夏を代表する祭り「郡山うねめまつり」を開催。

私も10年ぶりぐらいで会場に足を運びました。

前回の帰省時には「ビール祭り」に参加しました⬇️

「うねめまつり」は、奈良時代の悲恋伝説「采女伝説」を基にした祭り。

伝説では、郡山から都に召された采女「春姫」が、恋人と引き裂かれた

悲しみを乗り越えられず、入水したと伝えられています。

この伝説を偲び、郡山市と郡山商工会議所が中心となって1965年に

開催されたのが始まりです。ちょっと切ない恋の話です...。

 

交通規制で路線バスが大幅に遅れてしまい、駅前に着いたら踊り流しが始まってました💦

まつりに華を添える、第61代ミスうねめ。会場から手を振る方も沢山いました。

踊り流しの中心は企業や団体の方々。こちらは東邦銀行チーム。お揃いの浴衣が素敵です。

駅前大通りの中央付近の櫓では「うねめ音頭」を歌う歌手の皆さんが暑い中熱唱🎤

「コークベニマル」トレーラの舞台では「福島美少女図鑑」のモデルの皆さんの歌と踊り。

郡山出身のクリエイティブディレクター「箭内道彦」も参画。郡山市フロンティア大使。

 

海外の会社に転職してから「うねめまつり」を観に来る機会がなく、

10年ぶりぐらいに訪れました。歩道は歩けないほど人で溢れ、

ここ最近では、駅前にこんなに人が集まったのを見たことなかったです。

ビール祭りもそうですが、人々が集える機会があるのはいいですね。

あまりに人が多くて1時間位で退散しましたが、人が多くて少し

嬉しかったです。

悲劇のうねめも、この賑やかさに少し慰めになったかな...。

 

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