本日も朝から晴天のつくばです。
どこに行こうか悩みましたが、久しぶりにあの企画展に行くことに。
国立科学博物館筑波実験植物園で開催中の「きのこ展」です。
開催期間が意外に短いので、昨年はタイミングを逃してしまいました。
2年ぶりの来園です。前回のきのこ展の様子はこちらです⬇️

12時ちょっと前に植物園に到着。祝日とあってけっこう混んでます。駐車場も満車です。

スタンプラリーなどのイベント情報は、入口の教育棟で入手できます。

では、早速園内にきのこを探しに行って見ましょう。

中央広場に野外展示があります。まずはここから見学開始。
左は様々なきのこの紹介。右は食用きのこの栽培方法や成長過程が学べます。

ニオウシメジの紹介パネル。きのこ博士の保坂先生みずから出演。力の入れ様を感じます。

中央公園に「ただいま生えてるきのこ」マップがあるので、先に確認しましょう。

こんな展示もあるので、きのこの名前を調べるのに役立ちます。

森の中に入って歩道沿いきのこを探します。決して歩道から中に入ってはダメです。

地面をゆっくり探していると、次々にきのこ達が見つかります🎵

こちらは「タマゴダケ」だと思います。とっても鮮やかなので比較的見つけやすいですよ。

ブナ、ミズナラときのこが共生してるそうです。木の根元を観察するのもいいかも。

このきのこもブナの木々の根元で見つけました。シロオニタケでしょうか...。
目が慣れてくると意外に沢山見つかるので、夢中になって探してしまいました。
森の中のきのこ意外にも、研修展示館では菌糸、胞子などの展示もありますよ🎵
また入口の教育棟ではきのこに関連したグッズ販売もやってます。トートバック
などの実用的なものから、飾り物まできのこ満載!
きのこ展は10/20(日)まで開催中です。気になる方は是非行って見てください。
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