つくば生活日記

2022年4月からつくばで単身赴任スタート。つくば生活の出来事を記録します。

茶碗の中の小宇宙 国宝「曜変天目」静嘉堂文庫美術館

丸の内の明治生命館に来て降ります。

今回の目的は明治生命館内にある「静嘉堂文庫美術館」で開催中の

「黒の奇跡・曜変天目の秘密」展をみるためです。

早く到着してしまったので、先に「明治生命館」を見学しました⬇️

 

曜変天目」は

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焼き上げる過程で黒釉が変化して斑紋が生じているのが特色。

南宋時代(12〜13世紀)に作られたと推定されているが、真作と認められ、

かつ完品の個体は日本に所在する三碗のみであり、全て国宝に指定されている。

漆黒の器で内側には星のようにもみえる大小の斑文が散らばり、斑文の周囲は

暈状(うんじょう)の青色や青紫色で、角度によって玉虫色に光彩が輝き

移動する。「器の中に宇宙が見える」とも評される。

曜変天目茶碗は、現在の中国福建省南平市建陽区にあった建窯で作られたとされる。

Wikipediaより引用

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中国からもたらされた茶碗で、現在は世界に3つしかない貴重な茶碗。

そのうちの一つを「静嘉堂文庫美術館」が所有しており「稲葉天目」と

呼ばれる最高傑作の「曜変天目茶碗」です。

たまに企画展の様な形で一般公開してます。

 

先ほど見学した明治生命館の1階にある「静嘉堂文庫美術館」入口には屋根があって快適。

緑も多くて都会の中のオアシス的な感じですね。正面が入口になります。

当日券もありますが、事前に日時を指定してチケット購入しておくのをお勧めします。

会場は4つの部屋に分かれており、曜変天目のある部屋以外は写真撮影可能です。

順路に沿ってGallery1から見学します。
曜変天目に至る技法なども紹介しながら、曜変天目の秘密に迫ります。

次の部屋にはサブテーマの「黒の奇跡」にそった黒い陶器や工芸品を紹介。

 

「花鳥図大小鐔・三所物」 黒だからこそ、金の装飾が浮き立ちます。
ちょっと気に入った茶碗「灰被天目」。曜変天目と同じ建窯で造られた作品です。

国宝「曜変天目茶碗」は写真撮れず。思ったよりも小ぶりな茶碗。でもめっちゃ綺麗❗

茶碗の中の青く光る模様が、宇宙に浮かぶ銀河の様で鳥肌立ちました。

未だに詳細な技法などは明らかになっていないとの事ですが、

だからこそ3つしか現存しない茶碗の価値が高いのでしょう。

存在は知ってましたが、現物見るのは初めてです。

素晴らしい作品を見れて、刺激を受けました!

 

6月22日(日)まで開催中です。

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