つくば生活日記

2022年4月からつくばで単身赴任スタート。つくば生活の出来事を記録します。

路線つまみ食い散歩「流鉄流山線」前編  

今日から「神無月」 朝晩はひんやりする様になったつくばです。

酷暑で一時中断してた散歩を本格的に再開。

今回は流山を線路に沿って歩きます。

実は、今回の散歩のきっかけは1冊の本です。今年の1月に購入した

久住昌之さん著の「線路つまみ食い散歩」に影響を受けました。

久住昌之さんは「孤独のグルメ」の作者で有名ですが、彼がローカル線を

歩いて沿線のグルメなどを紹介するエッセイ本です。

この中に「流鉄流山線」の散歩を紹介する章ががありました。

今回はこれを基に散歩しました。本が気になる方はこちらから⬇️

流山線に接続する常磐線のJR馬橋(まばし)駅まで来ました。

下に見える小さなホームが流山線馬橋駅です。

流山線は6駅、全区間5.7kmの路線です。

https://ryutetsu.jp/index.html

 

馬橋駅の西口に来ました。ここから流山駅まで線路沿いを散歩します。
最初は西口から新坂川沿いの「新坂川さくら通り」を進みます。

この辺りは松戸市なんですね。マンホールのデザインは「矢切の渡し」です。

新坂川さくら通りには、その名の通り沢山の桜が植えてあります。春は綺麗でしょうね。

流山から馬橋に向かう電車が来ました。ゆっくり走る車両が近くを通過します。

鉄道の高架が見えて来ましたが、これはJR線です。流山線はその下を通ります。
高架の先に見える踏切が流山線。JRの高架を潜ってさらに進みます。

JR新松戸駅が近づくと武蔵野線が見えて来ました。高架を貨物が通過中です。

JR新松戸の駅前の流山線の踏切。奥に見えるホームが「幸谷(こうや)」駅です。

幸谷駅は右手のビルの1階にあります。こちら側からはホームは見えません。
賑やかな街中を離れて静かな場所に来ました。警報器の無い踏切の先は個人宅。

一時線路から離れて進みます。次の駅は「小金城趾(こがねじょうし)」駅。

小金城趾駅が見えて来ました。ここまで出発からゆっくり歩いて45分程度です。

馬橋駅をスタートし、新坂川沿いを歩いて幸谷駅へ。

さらに進んで3つ目の駅、小金城趾駅まで来ました。残りは3駅です。

スタートするまでは土地勘もないので、どうなるかと思いましたが、

歩き始めると様々な風景があって、楽しく歩けてます。

後半は一気に流山駅まで歩きます。

 

 

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