つくば生活日記

2022年4月からつくばで単身赴任スタート。つくば生活の出来事を記録します。

日本初公開のピカソが35点

24日の続きです。

浅草で天丼を食べた後は上野の西洋美術館へ。

天丼の紹介はこちらです⬇️


現在開催中の「ピカソとその時代」を見に来ました。

こちらが国立西洋美術館です。初めて来ました。

今回の企画展はベルリン国立ベルクグリューン美術館の

工事に伴って、収蔵作品が海外を巡る一環です。

ドイツ生まれの美術商ハインツ・ベルクグリューンが、

1948年からパリで画廊を経営しながら自分自身のために

作品を集め、世界有数の個人コレクションを作りました。

この作品がベルクグリューン美術館の基になってます。

彼が最も敬愛した同時代の4人の芸術家たち、パブロ・ピカソ

パウル・クレーアンリ・マティス、アルベルト・ジャコメッティ

作品に重点が置かれています。


早速展示室に入ってみましょう。写真は一部の作品を除いて個人利用ならばOKです。

ピカソの作品が多数展示してます。作風もいろいろあって面白いですね。

絵画だけでは無く、造形物もあります。こちらは鶴の像。

こんなピカソらしい大胆な作品も楽しめます。

企画展のチケットで常設展にも入れます。モネの睡蓮も待ってますよ。

鑑賞を終えて外に出るとすっかり暗くなってました。スカイツリーが綺麗ですね。

23日、24日は美術館巡りをしましたが、

じっくり鑑賞出来て刺激になりました。

23日の岡本太郎展の紹介はこちら⬇️


岡本太郎展は12/28まで、今回紹介した

ベルクグリューン美術館展は来年の1/22まで。

今からでも鑑賞出来ますので興味のある方は

早めにどうぞ。個人的にはいずれもお勧めです。

 

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