24日の続きです。
浅草で天丼を食べた後は上野の西洋美術館へ。
天丼の紹介はこちらです⬇️
今回の企画展はベルリン国立ベルクグリューン美術館の
工事に伴って、収蔵作品が海外を巡る一環です。
ドイツ生まれの美術商ハインツ・ベルクグリューンが、
1948年からパリで画廊を経営しながら自分自身のために
作品を集め、世界有数の個人コレクションを作りました。
この作品がベルクグリューン美術館の基になってます。
彼が最も敬愛した同時代の4人の芸術家たち、パブロ・ピカソ、
パウル・クレー、アンリ・マティス、アルベルト・ジャコメッティの
作品に重点が置かれています。
23日、24日は美術館巡りをしましたが、
じっくり鑑賞出来て刺激になりました。
23日の岡本太郎展の紹介はこちら⬇️
岡本太郎展は12/28まで、今回紹介した
ベルクグリューン美術館展は来年の1/22まで。
今からでも鑑賞出来ますので興味のある方は
早めにどうぞ。個人的にはいずれもお勧めです。
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