つくば生活日記

2022年4月からつくばで単身赴任スタート。つくば生活の出来事を記録します。

角川武蔵野ミュージアムでゴッホ

 

3連休の中日の日曜日。台風の影響なのか首都圏も日曜日は朝から雨で、鉄道にも

影響が発生してます。雨の中ですが、東所沢のミュージアムに行きました。

今回の目的はこちら、「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」展です。

この企画展は会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、ゴッホの生涯と

作品を紹介します。彼の37歳の人生を約30分の映像で知ることが出来ます。

 

研究学園からTX→武蔵野線と乗り継いで東所沢で下車。駅から歩いて

ミュージアムに向かいます。

途中、アムロに遭遇! なんだこのマンホールは!!

こちらにはシャアが...。お約束のレイアウト。街全体でサブカルチャーを盛り上げてます。

東所沢駅から歩いて10分程で、角川武蔵野ミュージアムに到着。巨大な建造物!

ミュージアムを核として、商業施設が併設されてます。かなり広い施設です。

こちらがミュージアムの入口です。早速入ってみましょう。
入口を入るとチケットセンターがあります。今回は事前に購入しました。

5階建ての建物に展示会場、図書館、レストランなどの施設があります。
本日のお目当てのゴッホ展です。10時〜16時まで6回に分けて予約受付。

1Fのグランドギャラリーへ。沢山のひまわりに歓迎されます。インスタ映えしそう。

会場に入ります。写真撮影はOKですが、動画はNGとのこと。

ほんとに360度、壁全体に映像が映し出されてます。

8編の物語を音声ガイドで楽しむ事が出来ます。イヤホンもお忘れ無く。

全面がスクリーンなので、どこを見たらいいのか分からない....。

入口入って一番奥の細長いスクリーンを見るのがお勧め。凄い没入感!!

椅子が少ないので30分立ちっぱなしで観覧。でもあっという間でした。

展示場を出ると、ゴッホの生涯を年表で紹介。まさに波瀾万丈の人生だったんですね。

浮世絵に傾倒してた時期に模写した絵の紹介。漢字も見様見真似で書いてます。

ゴッホ展を見た後はミュージアムショップに立ち寄ります。ポストカードも充実。

カフェでしばし休憩。特製のゴッホラテを飲んで余韻に浸ります🎵

今回の様なデジタル展示会を見たのは始めてでしたが、想像よりも良かったです。

絵画は本物を見ないと...と思ってましたが、こんな展示もいいものです。

ゴッホの時代ごとの代表作を、彼に起こった出来事を交えての紹介。

とても興味深い内容でした。

角川武蔵野ミュージアムでは、この他にも複数の企画展開催中。

写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」も観覧しました。大きく引き延ばされた

岩合さんの猫写真、テレビで見るのとは全く印象異なります。こちらもお勧めです😼


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