つくばには工業団地や研究所が沢山ありますが、
その中で赤く無い珍しい消火栓がある場所があると
聞いて早速行って見ました。
場所はこちら「筑波北部工業団地」です。

つくば市の北の方にあります。つくバスが1本/時間あります。

ゴンドラのケーブルも見えるぐらい筑波山に近い場所にあります。

1981年(昭和56年)から1986年(昭和61年)に開発された老舗の工業団地。

日本の有名企業が複数進出してます。

この工業団地は境界線に柵がありません。換わりに植栽で立ち入りを防いでいます。

工業団地内には筑波北部公園があります。

公園内にはナイター設備を備えた立派なテニスコートがありますよ。

厳密には工業団地内ではありませんが、国立公文書館つくば分館も隣接してます。
7月23日(土)~9月30日(金)まで、企画展開催中。
夏の企画展「なぞとき公文書館-紙と文字からきこえる本の声-」
展示会情報:国立公文書館
9月は土日祝日が閉館です。

筑波北部緑地、調整池沿いは良い散歩ルートです。

そして、こちらが珍しい消火栓です!

行き先案内の様な形状をしてますが、れっきとした消火栓です。どうやって使うのだろう...

背面はこんな感じ。消火栓の絵と英語の表記がありました。

工業団地には空き地もちらほらあり、太陽電池が設置されたエリアもあります。

茨城県のHPから引用しました。赤線で囲まれた場所が工業団地です。
開発から40年近く経過するので木々もとても大きいです。
自然豊かで森に囲まれた工業団地って感じです。
空き地もあり、引き続き分譲してるようですよ。
分譲価格: 29,400円/m²
高いか、安いかは全く分かりません...。
工場の進出を考えてる企業の方、良かったら検討ください。
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